PPRSとは?


 PPRS(Public Policy Research Seminar)は、早大政経学部が置く政治学演習の1つであり、

「公共政策研究」を副題として、毎週 火曜日4・5限(15:05~18:40)に活動しています。

 

主たる活動場所は早稲田大学早稲田キャンパス3号館9階901教室(PC室)ですが、

社会的実践として日本政治の中心地=霞が関に足を運び「現場の生の声」に耳を傾けたり、

時には海外に飛び出し、多様な背景を持つ若者たちと激論を交わしたりすることもあります。

 

発足以来およそ30年間に卒業した約500人のOB・OGは官民を問わず幅広い領域で活躍しています。

 

文責=松永達哉(第29期)

年間行事予定(例)


 時期 行事  その他 
4月

自己紹介大会 

前期活動計画の策定 
5月 各種ワークショップ  新宿区役所,NTT東日本(株)など 
6月 グループ研究  4班に分かれ、各々の問題意識に基づき政策立案
7月 早慶合同ゼミ 大山ゼミ (慶應義塾)と協働
オープンゼミ 2年生に対し活動を公開
8月 ゼミオリエンテーション プレゼンテーション実施・相談ブース設置
9月 三校合同ゼミ

風間ゼミ(同志社)堀ゼミ(立命館)と協働

10月

対面式

2年生が活動に参加(任意)

官庁訪問

文部科学省(2018),人事院(2019)など

11月

 各種ワークショップ

三菱UFJ銀行(2018),新日本監査法人(2019)など 
12月  卒業論文発表 各々の問題意識に基いて卒業論文を作成
2月

A-Z Seminar(ボン大学合同ゼミ)

ボン大学と協働
3月 卒業式 4年生が卒業